いち wrote.
>コンクリ屋 wrote.
>
>>いち wrote.
>>
>>>べっきー wrote.
>>>
>>>>いち wrote.
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>>>>>コンクリ屋 wrote.
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>>>>>>いち wrote.
>>>>>>
>>>>>>>砕石2013と砕石1305をコンクリート用骨材として標準化したいのですが、どのようなことを考慮すればいいですか?また受入検査等、骨材の品質管理についてもご教授願いませんか?よろしくお願いします。
>>>>>>
>>>>>>現在の状態などと変更部分などを挙げてもらうとお答えしやすいです。
>>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>>>
>>>>>現状では、ダンプトラックに砕石2013を何杯、砕石1305を何杯とかで積んで納入しています。よって、ばらつきが多く困っているんです。
>>>>>2分割が可能であれば、早く標準化したいのです。
>>>>>よろしくお願いします。
>>>>
>>>>混合比率が大まかな形で納入されているということですか?
>>>>2013と1305を別便で納入し累加計量にて混合という形は不可ですか?
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>混合比率は50:50くらいでしょうか…
>>>2分割納入は可能です。
>>>ヤードも貯蔵ビンも空きありますので、、、
>>>あとは骨材の受入やその他の品質管理に関してです。
>>>よろしくお願いします。
>>
>>ヤードと貯蔵ビンがあと2つあれば2013,1305,4020の分割貯蔵が出来そうですが2つの場合は40mmの対応が難しいかもしれないですね
>>うちのプラントはヤードが5+1と貯蔵ビンが5+1で骨材計量ビンが3ありますので砂が2種、粗骨材が2010,4020,1505でいっています。
>>品質管理に関してはJIS5308と1011をよく読んでいただき、個別に検査がいるもの、合成で検査がいるものをよく確認してください
>>セメントメーカーさんが社内規格の見本を持っているようなら参考にするといいと思いますよ
>
>
>砕石2013と砕石1305の個別の実積率は必要なんでしょうか?
>合成した砕石2005の実積率でいいような気がするのですが、、、
>よろしくお願いします。
それでいいと思います。
おそらく手元にJISハンドブック2016を持ってらっしゃるでしょうからP1317を見ていただきJIS A 5005砕石の区分を見ていただければ粒径判定実積率があります。
これは実際の比率で混合後にふるい分けて行う試験です(受け入れ検査)
そしてP1322に工程で粗骨材の粗粒率がありますが粗骨材の粗粒率又は実積率になっていますので混合後でいいかと思います。
どのみち混合後の値が必要になりますので単品でやってもあんまり意味がないですもんね
粗粒率で行く場合は計算合成で行けるのかもしれませんが・・・
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