SS 400 は、JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」に規定される鋼材。
ここで「SS」は「一般構造用圧延鋼材」の英文「Rolled steels for general structure」の「steel(鋼材)」のSと「structure(構造)}のSをつなげ、一般構造用圧延鋼材であることを表したもの。
そのほかの鋼材の例をあげれば、丸鋼(Steel round bar(s))は「SR」、異形棒鋼(Steel deformed bar(s))は「SD」、PC鋼棒(Steel bars for prestressed concrete)は「SBPR」など英語表記の頭文字が通常使用されている。
記号の後の数値は丸鋼や線材の場合は降伏点又は耐力の下限値を表すことが多いが、一般構造用圧延鋼材の場合、その断面形状により降伏点が異なってくるために、SSの後の数値は引っ張り強さの下限値をN/mm2で表している。
詳細は各鋼材のJIS等を参照されたい。