コンクリ屋 wrote.
>血液型はA型 wrote.
>
>>コンクリート義歯 wrote.
>>
>>>血液型はA型 wrote.
>>>
>>>>代表的な試料80s→20s(A) 20s(B)
>>>> 20s(C) 20s(D)
>>>>(A)+(D)=40sが@ (B)+(C)=40sがA
>>>>@40s→10s(1A) 10s(1B)
>>>> 10s(1C) 10s(1D)
>>>>(1A)+(1D)=20kgがB→1つめの必要量20kg
>>>>
>>>>代表的な試料80s(A+1B+1C+20kg・・・これ以外の試料でも良い)
>>>>→20s(イ) 20s(ロ)
>>>> 20s(ハ) 20s(ニ)
>>>>(イ)+(ニ)=40sがT (ロ)+(ハ)=40sがU
>>>>T40s→10s(1イ) 10s(1ロ)
>>>> 10s(1ハ) 10s(1ニ)
>>>>(1イ)+(1ニ)=20kgがV→2つめの必要量20kg
>>>>取り除いた試料はこのように用いても良いと考えています。
>>>
>>>そのように用いてはならないことはないと思いますが、無駄な労力ではないでしょうか?
>>>
>>>ぽんこつ氏の説明で「取り除いた試料も使用OK」と納得できているのであれば、
>>>
>>>@からBをつくる時に取り除いた[(1B)+(1C)]も試料として使用OKと納得できるかと思いますが。
>>
>>ぽんこつ氏の説明で「取り除いた試料も使用OK」と納得していません。
>>JIS A 1158 4 a) 8)に「対角線上に位置する二つの扇形に広がった骨材を取り除く」と規定され、9)に「残った二つの扇形に広がった骨材をよく混合して一組の試料(縮分した骨材)とし、4)〜8)の操作を繰り返して、所定量まで縮分する。」と文書化されたJIS A 1158に対して「取り除いた試料も使用OK」の解釈ではJIS規格の「みんなが共通して使えるようにすること。一定の取り決めに従って統一していく活動のこと。」が満たされません。
>>「取り除いた試料も使用OK」と解釈するには、JIS A 1158 4 a) 9)は、「残った二つの扇形に広がった骨材及び/又は8)で取り除いた骨材をよく混合して一組の試料(縮分した骨材)とし、4)〜8)の操作を繰り返して、所定量まで縮分する。」と文書化すべきです。
>>JIS制定には効率的の要素も取り入れられています。そのJISで定まったことですので無駄な労力ではなく規格に従った労力です。
>
>コンクリート工学の2014.4月号を見ましたが
>JIS A 1158制定の概要で書かれている本文を引用すると
>「なお、本体ではASTM C 702-98に従って、対角線上に
>位置する二つの扇状の骨材を取り除き、残った二つの扇状の
>こ骨材をよく混合し、所定量まで縮分する旨を規定しているが、
>最初に取り除いた対角線上に位置する二つ扇形の骨材をよく混合し、
>所定量まで縮分してもよい。」
>となっていますので、おそらく今回のような話題が出るのを想定して
>規格本体には書いてないけれどもコンクリート工学の中で解説したのでしょうね
>この辺の詳細の確認は規格協会にて確認された方がいいかと思いますが
>規格を制定された方がこういった認識で制定されているようですので
>それに沿った返答になるかと思います。
>
>ちなみに、実務上四分法を使って分けた方の試料が使えるか使えないかでは
>かなり労力が違いますで万が一分けた試料が使えないという判断があれば
>JISの改定が必要かと思います。
読み直したらめっちゃ内容が被ってますね・・・
まぁ 本文に
>最初に取り除いた対角線上に位置する二つ扇形の骨材をよく混合し、
>所定量まで縮分してもよい。
と入れてくれたら分かりやすいかもしれないですね、
ただ、最初にって書いてある分 2回目の縮分の試料は使えないのか?って考えてしまいますが。
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フムフム
ナルホド!
スゴイ!!
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