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記事詳細
記事番号
1172
タイトル
Re[3]: 養生日数
本文
>現在、逆T式橋台の工事を担当しているのですが、
>高炉セメントB種のコンクリートを打設・養生していくのですが、 > >その養生日数は、コンクリート標準仕様書「施工編」96Pに >高炉セメントB種については、日平均気温が15℃以上では7日間以上必要、 >日平均気温が10℃以下では9日間以上必要と書いてあります。 > >今回、逆T式橋台のフーチングにCoを打設・養生した後、 >竪壁のコンクリートを打設していくのですが、 >この竪壁の重量がフーチングのCoにとって、荷重等の有害な作用としてとらえ、 >先にある養生日数プラス竪壁重量が荷重として作用することによる養生日数を >余分にとらなけらばならないと思いました。 > >この竪壁重量分に必要な養生日数が、他の参考書に記載されていた記憶があると >聞き探したのですが、見つかりませんでした。 >やはり、竪壁の重量分が荷重として作用してもいいように、コンクリート試験を >同一条件下で行い、養生日数を考慮するべきなのでしょうか? > ふじおか様 先日は失礼なmailを返信してしてしまったことをお許しください。 私は,現場経験がありませんので,強度がどれだけ発現していれば 次の施工にかかっていいか? まったくの素人です。 高炉セメントまたは高炉スラグ微粉末を添加したコンクリートを使用する 目的は,①耐海水性を高める ②マスコンクリート(発熱の抑制) ③アルカリ骨材対策 では,ないでしょうか。高炉セメント使用上の注意として,①初期強度の発現がプレーンコンクリートより低い,②初期の湿潤養生を入念に行わないと,逆にプレーンコンクリートより乾燥収縮が大きくなる,等の欠点があるようです。 私の知るある二次製品は,脱型後,水中養生を1週間,義務付けるというスペックがありました。したがって,私の勘違いかも知れませんが,この湿潤養生をさしているのではないかと,思いました。 セメントンの試験成績表の1週間強度から,高炉セメントの活性度指数を推定し,プレーンコンクリートの必要な養生日数から高炉セメントの養生日数を推定することはできませんでしょうか? ※でも,スペックは守らないといけないのでしょうね! お名前
昔の名前で出ています
レスへの感心度
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登録日時
2002-12-23 11:34:55
最終修正日時
2002-12-23 11:34:55
[1149] 削除されました。 [1172] Re[3]: 養生日数 昔の名前で出ています 2002-12-23 11:34:55 [返信] (>現在、逆T式橋台の工事を担当しているのですが、>高炉セメントB種のコンクリート…) |