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記事詳細
記事番号
1367
タイトル
Re: シュミットハンマー試験の結果について
本文
>シュミットハンマーを用いた強度推定法は,一般的にばらつきが大きいとされていますが,本実験では,反発度に関しては,25点の打撃で標準偏差が2〜4,変動係数も一桁の%に落ち着いています。一般的にはどのくらいのばらつきがあるのか教えてください。供試体寸法は,300×300×300mmで側面を25点打撃しました。
> ばらつきが大きいというのは、同じ反発度であっても圧縮強度が異なることをいっています。同一部材の近傍での打点だけを見ると、あまりばらつきません。 履歴や、使用材料のことなる部材に対して強度推定するとばらつきます。 そこで、コアなどにより推定式を作成しなおし推定すると適合性(率)が上がります。 お名前
たまたま
レスへの感心度
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登録日時
2003-01-31 21:42:02
最終修正日時
2003-01-31 21:42:02
[1366] Re: シュミットハンマー試験の結果について tako 2003-01-31 17:34:06 [返信] (学生 wrote.>シュミットハンマーを用いた強度推定法は,一般的にばらつきが大…) [1367] Re: シュミットハンマー試験の結果について たまたま 2003-01-31 21:42:02 [返信] (>シュミットハンマーを用いた強度推定法は,一般的にばらつきが大きいとされています…) |