|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
1514
タイトル
Re[2]: 素人質問です。
本文
>>基礎に生コンを入れる時に雨が降っていたのですが
2002年の建築学会の大会でコンクリートの打継部分に0.5mm(だったかな?)の水をためて打ちついでも強度的には問題ない範囲であったとの報告がありました。 結局何が問題化というと、混ざり合うことが問題と思います。 混ざり合うと当然強度は低下しますが、表面に溜まっただけでは強度は落ちないと思います。 打設中に降っていたということですが、そのときのフレッシュコンクリートの先端が常に水を追い出すように打設されていれば問題ないのではと思います。 ただ、住宅の場合、雨天は中止することもありますが、打設中に降ってきた場合はコンクリートの天端を低くして、後日天端を補修することが多いと思います。 >>それと翌日に天端レベラーと言うものを練っていたのですが >>5度以下の状態だと一体どうなるのでしょうか? 一般的なセメント系の商品であるならば、強度の発現が非常に遅くなると考えますが、0度を下回れないのであれば凍結はしないので養生をしっかりしていればよいのでは。 基礎の型枠を脱型した後で、砂が縞状になっているのであれは補修してもらってください。 > あえて現場監督側に偏った意見を言わせていただきます。 極端な意見ですが、一品生産で人の手で作られるものであることをご理解いただきたいと思います。現場は自然現象との戦いですね。 ただし、あまり度が過ぎると、困ります。 現場は職人が自分の持てる技量をすべてだし創意工夫をする場であることが薄れてきていませんか。その工夫をしても自然に勝てなかったのであれば施主さんも納得されこともあると思います。 お名前
たまたま
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2003-03-05 23:16:30
最終修正日時
2003-03-05 23:16:30
[1511] 削除されました。 [1516] 削除されました。 [1514] Re[2]: 素人質問です。 たまたま 2003-03-05 23:16:30 [返信] (>>基礎に生コンを入れる時に雨が降っていたのですが2002年の建築学会の大会でコ…) |