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記事詳細
記事番号
1543
タイトル
Re: ひび割れの進展理由
本文
硬化収縮などを図るために解析を行う時は,地盤(岩盤)部は拘束体として過程していると思います.乾燥収縮,温度収縮,自己収縮などコンクリートは常に動いていますから,ひび割れの進展理由は,外環境の変化も考えると複合的な作用があると思います.
oioi wrote.

>よくボックスカルバートや擁壁に温度ひび割れや乾燥収縮によって鉛直方向にひび割れが等間隔で入ります(典型的なひび割れ)。これらのひび割れが半年程度進展する理由としてどのような事が考えられるでしょう?期間はは9月(打設)から3月までとします。私は①乾燥することによる乾燥収縮②温度が下がる(構造物自体)ことによる収縮などが考えられると思いますが、②の温度による収縮を考えた場合、地盤(岩盤ではない)は一般に拘束体として考えられるのでしょうか?それとも地盤は拘束体として考えないのであれば②の考えは問題があるのでしょうか?
>
お名前
tako
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登録日時
2003-03-13 11:45:48
最終修正日時
2003-03-13 11:45:48
・[1531] ひび割れの進展理由 oioi 2003-03-10 23:13:23 [返信]
 (よくボックスカルバートや擁壁に温度ひび割れや乾燥収縮によって鉛直方向にひび割れが…)
  [1543] Re: ひび割れの進展理由 tako 2003-03-13 11:45:48 [返信]
  (硬化収縮などを図るために解析を行う時は,地盤(岩盤)部は拘束体として過程している…)