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記事詳細
記事番号
1549
タイトル
Re: 塩害について
本文
>鉄筋コンクリート部材の場合、塩害地域ではかぶりを大きくとる等
>の処置を行いますが、これは鉄筋が腐食した影響でコンクリートの劣化 >が生じるためであると思いますが 塩害の実害は確かに鉄筋の腐食ですが、 腐食する原因は、塩分を含んだ飛沫によりコンクリート中の塩化物量が増加するためと、コンクリートの中性化によるものと思います。 >ひびわれの入った無筋コンリート部材を塩分の飛抹帯にさらした場合、耐久性上の問題は考えなくていいのでしょうか?またひびわれが進行しやすくなるということは無い 無筋コンクリートを使用するということで、そのような心配をすることが変ですね、ひび割れを制御、抑制するならば、鉄筋が必要と思いますが、建築的考えではダメなんでしょうか?内部に鉄筋がないので、腐食により鉄筋が膨張しひび割れが入るということもないと思います。ひび割れるとすれば、温度や乾燥によるものでしょうか。 答えになっていないかもしれませんが、すいません。 お名前
たまたま
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登録日時
2003-03-14 11:03:41
最終修正日時
2003-03-14 11:03:41
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