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記事詳細
記事番号
1610
タイトル
Re: コンクリートの側圧
本文
>コンクリートの側圧を算定する式がコンクリート標準示方書に記載されていますが、打込み速度と温度により算出される式と打込み高さで算出される式の2種類があり、大きい方、小さい方どちらの数値を採用するのか分かりません。
安全をみると大きい方の値を採用した方が良いのでしょう。しかし、そうすると縦端太・横端太、セパの数などがかなり多くなり施工上難しくなります。また、必要以上に側圧を大きく考えると不経済(型枠工)となります。私は、打ち込み高さで算出するほうは高流動コンクリートなどかなりやわらかいコンクリートの時、使用したら良いのではと考えています。参考に建築学会の方では2m程度以下の場合や打ち込み速さが20m/h以上の時、液圧(土木学会の打込み高さで算出する式)と考えているようです。コンクリートの側圧を把握するのは難しいですね。皆さんの意見も聞いてください。 お名前
oioi
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登録日時
2003-03-28 13:01:31
最終修正日時
2003-03-28 13:01:31
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