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記事詳細
記事番号
169
タイトル
Re: 高性能AE減水剤とひび割れ
本文
akio <a_isayama@hotmail.com> wrote.
>教えてください。 >高性能AE減水剤がコンクリートのひび割れに影響を及ぼす（骨材も起因？）と聞いたのですが >具体的にどういう影響があるのか教えてください。 >例えば、マスコンで単位水量を減じて、単位セメント量も減じれば >水和熱も低減することができるので温度ひび割れは減る傾向にあるはずです。 >また、単位水量が小さくなるといううことは乾燥収縮も減る傾向にあるはずですが >・・・。 プラスチックひびわれのことか、鉄筋の存在や断面形状の急変に起因する 沈降亀裂のことではないでしょうか？ 前者は単位水量が少なくなることによりブリージングが減り、表面が 乾燥してきて起こるものと考えられ、後者は経時後のコンクリートの沈降が邪魔もの があって一様にいかないために起こるものと理解していますが。 スランプロスが少ない高性能AE減水剤を用いたコンクリートは、硬化の際、部分的に こわばりが生じてきて、これが沈降亀裂を助長するような気もするのですが？ 健太 お名前
健太
レスへの感心度
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登録日時
2001-06-28 17:17:29
最終修正日時
2001-06-28 17:17:29
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