|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
2026
タイトル
Re: 粗骨材の最大寸法
本文
>粗骨材の最大寸法を20mmより小さく設定したり、充填性を高めるために粒形の丸いものを使用したりすることは一般的にあるのでしょうか?
>また、そのような粗骨材を使用する場合に、強度の確認のほかに注意する点としてどのようなことがあげられるのでしょうか? >W/C一定のとき単位水量が多くなるので、結果ペースト分が増え、自己収縮の増大やそれに伴う耐久性の低下が生じるのでしょうか? 面白い提案ですね、 私は高流動コンクリートなどの特殊コンの配合を組む場合は同じようなことを考えています。 粒形の丸いものを使用すれば、同一スランプを得るための単位水量は減少します。 強度は骨材の径を下げてくると強度は上がってきます。(実験したわけではないがそんな資料があったと思います) 乾燥や、自己収縮はその通りだと思いますが、普段固定しているかさ容積や単位粗骨材量を変動していく必要があると思います。 いずれにしても、試験練りにより確認すれば充填性能の高いコンクリートは出来ると思います。基礎物性の確認も忘れずに。 お名前
たまたま
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2003-06-18 09:06:16
最終修正日時
2003-06-18 09:06:16
|