|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
21503
タイトル
Re: 空気量
本文
空気連行能力は、粒径0.15〜0.6程度の骨材の影響が大きく、石灰砕砂のように微粒分が大きくなると、一般的にAE剤が微粉の表面に吸着されるため、細かい砂を使用するとAE剤の添加量を多くしなければなりません。別の言い方をすれば、粗い砂と細かい砂で同じ量の砂を比べると、細かい砂の方がAE剤の吸着する面積が多いので、同じ空気量を確保するためにはよりAE剤が必要となります。同等のことでセメントのブレーン値が上がったりすれば同じような結果となる傾向です。
はやとさんのおっしゃる通り、エントラップドエアは粗い砂のほうが大きいでしょうが、砂利のように極端に空隙の差は小さいと思われます。 お名前
686
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2008-04-03 10:32:56
最終修正日時
2008-04-03 10:32:56
|