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記事詳細
記事番号
21550
タイトル
Re: 柱筋の圧接位置について
本文
牛若 wrote.
>はじめまして^^ >柱主筋のガス圧接継手位置について下記①〜②質問の回答がわかる方おられますか? > >①逆梁時、柱主筋の圧接位置は梁天端から500㎜以上(L/4)の位置で圧接するのが、正解と判断しておりましたが、作業現場によってはスラブから500㎜以上の位置(梁内)で圧接してます。 >梁内での圧接は宜しいのでしょうか? 柱の鉄筋の継ぎ手を梁断面内で行っているという意味だと思うのですが、継ぎ手は断面力の大きい位置を避けるのが基本であり、梁断面内では柱の曲げモーメントが最大になるので、好ましくないと思われます。 > >②基礎工事中、地中梁の成が5,000㎜あり、柱主筋の圧接位置が捨てconから2,500㎜〜2,900㎜の中央付近で圧接してましたが、地中梁内での圧接位置のルールはあるのでしょうか? 建築の基礎工事のことをおっしゃっているようですが、建築にはうといのでイメージがよくわかりませんが、継ぎ手(圧接)位置は、やはり断面力(曲げモーメント)の小さい位置(できれば圧縮側)で行うのが基本でしょうね。 お名前
ダム屋ですが
レスへの感心度
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登録日時
2008-04-08 12:33:10
最終修正日時
2008-04-08 12:33:10
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