Re[3]: 骨材の最大寸法が40mmを超える場合のスランプについて

簿躍起ー wrote.

>>へび使い wrote.
>>
>>>骨材の最大寸法が40mmを超える場合の配合についてなんですが、ウエットスクリーニングして試料採取してから、空気量を測定する場合は、除いた骨材分を補正するように規定されています。
>>>しかし、スランプに関しては補正がありません。
>>>40mm以上の骨材を除いた場合、単位モルタル量が多くなるので、必然的にスランプは大きくなる思いますが、規定に補正はありません。
>>>どうしてでしょうか?
>
>空気量と違い、補正の方法・基準が思いつきません。
>
>だから補正しないのでは？


簿躍起ーさん、スレありがとうございます。

補正方法・基準がないから補正しないということは40mm以上の骨材が入った場合は、スランプ試験の値よりも実際のスランプは小さくなってしまいますよね。

本来はその基準・補正方法を規定化すべきだと思うのですが。

ニーズが少ないからでしょうか?

JIS改正も度々行われるので、その時にパブリックコメントとしてあげたら考慮されるかもしれませんね。

へび使い

😃: 0 😮: 0 😲 : 0

2008-04-15 19:33:29

2008-04-15 19:33:29