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記事詳細
記事番号
22097
タイトル
Re: 配合設計
本文
ライフ wrote.
>はじめまして。 >今、大学でコンクリート工学を学んでおり、配合設計を >取り組んでいるのですが疑問に思ったので投稿させていただきました。 > >私は、配合設計の手順は①粗骨材最大寸法からおおよそのs/aと単位水量を求め、 >(表より)目標のスランプや空気量になるように補正する。 >②スランプ値と空気量は指定された場合は指定された値になるようにする。 >との条件で補正したのですが、 > >順序としては先にs/aの補正をした後、単位水量の補正をし、各単位量を計算しました。 > >その際に、最初の単位水量の補正をするときに「s/aが1%大きくしたいとき、単位水量1.5kgだけ大きくする」とありました。 > >上記のs/aの比較はs/aの補正をした後の値と最初に最大寸法から求めたおおよそのs/aと比較した時の差で補正してもよいのでしょうか? > >例えば、s/aを補正すると40.4%だったとします。 >表は43%だったとします。その結果、その差を補正すればよいのでしょうか? > >ちなみに教科書の配合設計例では上記の補正は行っていませんでした。 > > >すごく気になっています。 >かなり、読みづらい文章になってしまいましたがよろしくお願いいたします。 何が言いたいのかよく分かりません。 s/aでスランプや空気量の調整などは行なわないですよ。 スランプは単位水量の調整で行ないます。 粗骨材のかさ容積やs/aは生コンの状態が悪い場合や良すぎる場合などに変更する。 また、空気量の調整はAE剤の添加量で行ないます。 お名前
ライト
レスへの感心度
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登録日時
2008-06-09 07:36:35
最終修正日時
2008-06-09 07:36:35
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