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記事詳細
記事番号
2219
タイトル
Re: 急いでいます。至急お願いします
本文
突き数とは、供試体の作成時に成形型にモルタルを入れ、まんべんなくモルタルが成形型にいきわたるように、突き棒で突く数のことだから、モルタルが比較的やわらかかったら(フロー値が大きい)少ない突き数でモルタルがまんべんなくいきわたり、一方フロー値が小さかったら成型型の隅々まで行き渡りにくいから、その分突き数を増やす必要がある。フロー値の突き数が直接コンクリートの強さには関係ないけど、成形型全体に試料が行き渡るようにするにはその規定された突き数をついて完璧な供試体をつくるのが必要となります。
セメントの強さ試験は使用する砂の種類によりセメントの強さが変わります。 試験方法について説明すると、従来のモルタル配合は質量比でセメント1、標準砂2、水セメント比が0.65でありましたが、セメント1、標準砂3、水セメント比0.50に変更になり、国際標準(ISO671)化され、JISR5201においてISO679の規定に整合化させて、1回に練り混ぜる量をJIR5201に規格化されました。 セメント450±2g、標準砂1350±5g、水225±1gとし、1gまではかれる秤を使用する事が規定され、すべての試験方法が標準化されています。 従って、標準砂以外の砂を使用すると、セメント圧縮強さがバラツキますので信頼する試験結果が得られません。 分かりにくかったらごめんなさい。学校のレポートか何ですか?がんばってください。 お名前
がもん
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登録日時
2003-07-09 20:23:37
最終修正日時
2003-07-09 20:23:37
[2219] Re: 急いでいます。至急お願いします がもん 2003-07-09 20:23:37 [返信] ( 突き数とは、供試体の作成時に成形型にモルタルを入れ、まんべんなくモルタルが成形…) [2221] Re[2]: 急いでいます。至急お願いします ひろ 2003-07-10 08:59:39 [返信] (試験の目的は何なのでしょうか?セメントの強さ試験ならば突固め回数を変えるという考…) |