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記事詳細
記事番号
22220
タイトル
Re[2]: 窓枠ひび割れについて
本文
通りすがり wrote.
>>建築物件、高床基礎で窓枠の下端にハの字にどうしてもひび割れが発生してしまいます > >ひび割れ発生次期から、乾燥収縮ではなさそうです。とすると、高床基礎が変位していることは無いでしょうか？要するに基礎打設後、上部を打つのが早すぎるか基礎が弱いかと考えます。ひび割れの直角方向に引張り応力が働いていますから、確かめてみて下さい。スランプの割りに単位水量が少なく見えますが、骨材が良いのでしょうか。 ありがとうございます！ 説明の捕捉です。 雪国です。２mの高床基礎中1.5m程度の所に設けられた窓です。 開ですので一回で15m3〜20m3程度打ち込んでいます。 ひび割れは口部の「口」の下の両コ−ナ−にハでちょっと例えがわるいですが「只」の字みたいな感じです。 上の方にはほとんど出ません ひび割れの幅は小さく、ヘアクラックという感じで、表面だけみたいです ベ−スの方は特に問題ないようです ベ−ス打設後型枠組むのに１０日以上かかっています。 水量のことは良く分からないのですが、骨材は砕石ではないので採石を使う地域よりもかなり少ないとのことです(生コン屋さん) 生コン屋さんに聞いたら、乾燥収縮と生コンの沈下だからその部分はどうしょうもないとのことでした。 乾燥収縮はネットで調べたら、もっと先のことのようにあったのですが、必ずしもではないとのことでした。 高床基礎だからコンクリ−ト中の水分が上の方に移動して、開口部下や天端はどうしても水分が多くなって、ひび割れが発生し易いのだとのことでした。もっとゆっくり打って、窓枠の所はハンマ−で叩けばとのことでした。 高性能AE減水剤という混和剤がいいとのことでしたが、普通の住宅ですので金額が問題です。でもその部分の生コン車だけ入れることで大分違うのでしょうか？型枠内の充填率？がいいとのことでした。 元請けの建築士曰く、「お前の腕が悪い」！ わかりにくい文面でもうしわけありませんでした。 お名前
建築若手基礎屋
レスへの感心度
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登録日時
2008-06-21 15:40:55
最終修正日時
2008-06-21 15:40:55
[22220] Re[2]: 窓枠ひび割れについて 建築若手基礎屋 2008-06-21 15:40:55 [返信] （通りすがり wrote.>>建築物件、高床基礎で窓枠の下端にハの字にどうしてもひ…）  |
