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記事詳細
記事番号
22474
タイトル
Re[5]: 膨張混和材について
本文
羞恥心 wrote.
>時系列で考えると、アルミ粉はフレッシュのうちにアルカリと反応して発泡・膨張、CSA系膨張材は、硬化過程においてにエトリンガイト生成して膨張する。 >堰堤のひび割れ防止の目的で考えたら、アルミ粉の選択は有り得ないのではないでしょうか。 そのあとの過程ですと石灰系の膨張材の出番となりますかね 考え方としては 自己収縮・乾燥収縮を抑えるけれども抑えきれない場合は わざと膨張させて、見かけの収縮量をへらす なのでアルミ粉も選択肢としては有効だと思いますが アルミ粉もCSAもセメントの水和反応全体から見れば 初期にしか効果は現れませんので でも試してみると、表面に泡の跡が、一面クレーターだらけになってしまいます したがって個人的にはCSA系を使わせてもらってます お名前
むふふ
レスへの感心度
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登録日時
2008-07-09 18:00:26
最終修正日時
2008-07-09 18:00:26
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