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記事詳細
記事番号
22653
タイトル
夏場の水密コンについて
本文
関東地方では梅雨が明け(多分)、夏本番が開始となりました。
水槽や地下室等の圧力水が作用する構造物を打設する場合のコンクリートは水密コンクリートが適用されるものと思われます。JASS5の「水密コンクリート」によると、荷卸し時のコンクリート温度は30℃以下とする、とされています。一般に夏場、荷卸し時のコンクリート温度は33℃程度〜だと思います。今の時期、材料の冷却設備があるプラントは別にして、一般のプラントで実施する粗骨材への散水や、前日受入のセメントの使用だけでは、荷卸し時にC.T.を30℃以下にするのは困難と思われます。 材料の冷却設備のないプラントが夏場の水密コンに対応するためには、フレークアイスの投入や液体窒素で生コンを冷やす(←どっちもやったことはありませんが)方法以外に何か方法はないのでしょうか?御教授願います。 お名前
200%男
スレッドへの興味度
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登録日時
2008-07-19 16:46:38
最終修正日時
2008-07-19 16:46:38
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