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記事詳細
記事番号
23089
タイトル
Re: 橋台の形状と配筋
本文
基本的には下部工の形式を決定する際に経済性等の検討を行います。
形式が決まった後の形状寸法を決定する時には、転倒・滑動・地盤支持力の3条件に加えて、極限支持力度の照査により決定します。(安定計算と言います) 形状寸法が決まった後に各部材(底版、竪壁、パラペット等)のRC断面としての計算を行ない、鉄筋量を決定します。(断面計算と言います。) 計算としては作業量は多いのですがさほど難しい計算ではありません。昔は(パソコンが普及する以前)手計算で行なっていた作業ですから。 現在ではソフトを用いれば一連で計算してくれます。25万円程度の値段だと思いますが。 お名前
インディ
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登録日時
2008-08-22 18:49:07
最終修正日時
2008-08-22 18:49:07
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