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記事詳細
記事番号
23347
タイトル
Re: 横矢板の材料。
本文
設計の際に土留め板の材質(種類)に応じた曲引張応力度
から板厚などを決めているでしょうから、 設計計算書で確認するか、計算したところに問い合わせて何を 使ったのか確認した方がよいです。 おそらく曲げ引張応力度をσba=13.5N/mm2で使っているのでしょうから、 横矢板の材料としては、「あかまつ、くろまつ、からまつ、・・・」等々 になるのでは?と思います。 親杭横矢板工法では止水性はありません。 地下水位が高い箇所での施工ならば、他の工法を選定するか、補助工法 (薬液注入等)を併用して止水する、もしくは地下水位を下げる必要があります。 スランジェ wrote. >みなさん、夜遅くまでお仕事お疲れ様です。 > >当工事は約12m幅の河川に架橋するための橋台下部工施工に >親杭横矢板工法による土留め工法を計画しています。 >(杭:H300、杭間隔1.5m、杭長6.5m、根入れ2.0m) > >横矢板工法を周りで行った事がある人がいないので >横矢板材に何を使ったら良いのか分かりません。 > >木材で幅1.3m、高さ20〜30cm、厚が55mmということだけ、決まっております。 > >あと、止水性がないですが本当にこの工法で施工可能なのでしょうか。 > >発注者さんにそう尋ねられたのでその時は、施工基面より地下水面が低いので(ボーリング結果より)大丈夫です。 > >とは言ったのですが・・・ お名前
吉兼
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登録日時
2008-09-13 23:26:27
最終修正日時
2008-09-13 23:26:27
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