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記事詳細
記事番号
23370
タイトル
Re[3]: 換算・・・
本文
はぐれ雲 wrote.
>いさ@コンプロネット wrote. > >「重力加速度の値は場所によって異なるため、標準重力加速度を定めてその値を世界中で使うこととしている。当初の標準重力加速度の定義は「国際度量衡局(パリ)における重力加速度の値」というもので、数値は規定されていなかった。1880年に「北緯45度の海上の重力加速度の値」として、その値を9.80619920m/s2と定めた。1901年の国際度量衡総会において、標準重力加速度の値を9.80665m/s2と規定し、以来その値が用いられている。」 > >地球の外周でほぼ4万km、これが24時間で1周します。この遠心力は当然赤道上で最も大きく、北極、南極ではゼロとなります。同じ緯度でも山の上では大きくなります。これと引力と相殺されて重力加速度となります。だから、バネ式、電子式計量器は使用場所が日本国内で区域が定められています。 重力加速度が場所によって違うということは、現代社会において大変な事態を招いてますね 以前は重力の方向をもとにして緯度経度を測っていました 明治時代に観測された緯度・経度でもって東経135度の位置に明石の天文科学館が建ってますが、現在、携帯GPSで経度を測るとこの天文科学館は東経135度ちょっとになりますね 原因はユーラシア大陸と太平洋とでの引力の差により、重力の向きが地球の中心を向いていなかったからですが 船で航海するには問題ありませんが、宇宙船で移動するとなると、ちょっと、、 お名前
むふふ
レスへの感心度
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登録日時
2008-09-16 23:46:57
最終修正日時
2008-09-16 23:46:57
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