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記事詳細
記事番号
23459
タイトル
Re: 流動化剤
本文
土木学会 コンクリートライブラリー74
高性能AE減水剤を用いたコンクリートの施工指針(案) 付 流動化コンクリートの施工指針(改訂版) 第7章レデイ−ミクストコンクリート p111 流動化コンクリートはベースコンクリートに添加、攪拌して製造されるが、 jis A5308では、ベースコンクリートについてのみ、規定しており、流動化後 のコンクリートは、jis規格の適用外になる。 日本建築学会 流動化コンクリート施工指針・同解説 p83 流動化コンクリートは 練り混ぜを完了したベースコンクリートに流動化剤を後添加して流動化したコンクリート、これをレデイ−ミクストコンクリートとして見た場合、 jis a 5308 の工場内で均一に練り混ぜるものとする の規定に適合しないので jisによらないコンクリートとして発注することになる・・・・ p82jis a5308の改正案(1989年11月工事予定)では、先に述べたように、現場流動化コンクリートのベースコンクリートをjisの対象とし、スランプおよび スランプの増大量を指定しなければならない。 との記述があります。これを読む限り、現場流動化後のコンクリートは jisには適合しません。また 流動化用のベースコンクリートの配合の補正方法とうを社内規格に規定され それによって 補正されていなければ jis用の流動化コンクリートようベースコンクリートにも該当しないものと考えます。 お名前
余分な疑問
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登録日時
2008-09-24 20:07:13
最終修正日時
2008-09-24 20:07:13
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