 |
 |
|
||||||
|
|
|
|
|||
|
|
|||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
2380
タイトル
Re: 海水とマスコン
本文
大学生 <mashiko1@mac.com> wrote.
>授業の課題で「海水を用いたコンクリートでマッシブな構造物を構築した場合の問題点は」 >との問いがあります。 >一般的に、塩化物イオンが鉄筋にアノード、カソードを形成させ、膨張後かぶりコンクリートが剥離する現象は理解しているつもりですが、いわゆる温度ひび割れに塩化物イオンがどのように影響するのかがよくわかりません。 >どなたか、ご存じの方がいらっしゃればご意見お待ちしております。 > ため口wrote ご意見はないけど，教えてあげる。 海水を練り混ぜ水に用いたコンクリートは初期強度が上がる。 初期強度が上がるということは発生する熱量も増加するので， 通常の練り水より温度ひび割れを起こしやすくなる。 この場合海水は海水で塩化物イオンのみをいうのではない。 お名前
ため口
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2003-08-01 08:00:54
最終修正日時
2003-08-01 08:00:54
|
