 |
 |
|
||||||
|
|
|
|
|||
|
|
|||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
24295
タイトル
Re: 路盤の含水状態
本文
karie wrote.
>路盤の土の含水状態は最適含水比でしめかためしてるのでしょうか？ 最適含水比前後だと思います。 下層、上層の施工管理の一つに現場密度試験というものがあります。 これは、現場で締固めた路盤の密度を測定したときに、最大乾燥密度の何％程度出ているのかを確認するための試験です。 このため、最適含水比前後の材料を使用しないと乾燥密度が低くなってしまいますので、試験結果がＮＧという事態を招く恐れがあります。 >天気によって土の含水状態は変化すると思いますが普段は土の含水状態はどのような状態なのでしょうか？ 使用する路盤の物理的試験の成績表に自然含水比というものがあれば、その値が参考になると思います。 一般的には天候続きだと含水比は低下し、降雨が多いと上昇します。 出荷前に散水したり、ブルーシート等で覆ったりといった処置が取られる場合もあります。 >コンクリート舗装やアスファルト舗装での場合です。 >あと、基層とはなんですか？ 下記を参照してみてください。 舗装 フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%97%E8%A3%85 お名前
細大光雄
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2008-12-08 12:31:58
最終修正日時
2008-12-08 12:31:58
|
