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記事詳細
記事番号
24319
タイトル
目地による断面欠損について
本文
初めて投稿致します。
内容からすると、土木関連の掲示板のようですが、コンクリート工事のことですので、 判る方がいらっしゃいましたら、ご教授の程、よろしくお願い致します。 RC、SRC造の外壁にタイルを貼る場合、タイルの割付によりコンクリートの構造体をフカシますが、 45二丁掛の場合、たとえば800角の柱ですと、四面を12mmずつフカセば824mm角となります。 貼り代10.5mmと設定するとタイル割では845mmとなりタイルがうまく割れます。 この12mmフカシを基準に建物全体をタイル割していくと比較的、うまくタイルの割付ができると思いますが、この際、打継目地、誘発目地の深さが問題となってきます。 12mmの深さの目地ですとちょっと浅すぎると思いますので、最低15mmはほしいところです。 ですが、厳しい監理者ですと、この3mmが断面欠損だと指摘してきます。 みなさんはタイル割をする際、フカシ寸法はいくつを基準に割付されていますか? また、目地の深さについて、構造体に1mmでも食い込んだら断面欠損と考える理屈は判りますが、そこまで厳格にする必要はあるのでしょうか。(よっぽど、電気のCD管やスペーサーの方が問題があるような気がします。) 構造の専門の方の意見などいただければ幸いです。 構造計算時にフカシコンクリート分の荷重の加味や、目地による欠損の影響など考慮されたりするのでしょうか。 その根拠となる、決まりなどありましたら教えていただきたいのですが よろしくお願い致します お名前
gantaru
スレッドへの興味度
😊: 0
登録日時
2008-12-09 12:55:03
最終修正日時
2008-12-09 12:55:03
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