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記事詳細
記事番号
24611
タイトル
Re: 粗骨材に川砂利を使った配合
本文
ひび割れ観察者 wrote.
>いつも皆様の書き込みをみて勉強させていただいています. > >技術資料を作成していて,以下のような資料を探しています. >粗骨材を砕石から川砂利に変更することで単位水量を小さくできると思います. >ここで単位水量をそのままにした場合を考えると, >「粗骨材を砕石から川砂利に変更すると単位水量を大きくせずにスランプを >大きくできる」 >ことになると思いますが,このようなことがグラフや図付きで書かれている資料が >ないでしょうか? > >皆様お忙しいと思いますが,ご存知でしたら教えてください. >よろしくお願いします. 古い本ですが「昭和49年制定 コンクリート標準示方書 解説 「昭和55年版」」の124頁、解説 表7に次のように記述されています。 「砕石を用いる場合 s/a(%)の補正 3〜5だけ大きくする W(kg)の補正9〜15だけ大きくする」 これは川砂利を基本とした考え方なので、砕石から川砂利に変更するのであれば、逆に「川砂利を用いる場合 s/a(%)の補正 3〜5だけ小さくする W(kg)の補正9〜15だけ小さくする」と読み替えればよろしいと思います。 お名前
サイクルマン
レスへの感心度
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登録日時
2009-01-06 16:27:46
最終修正日時
2009-01-06 16:27:46
[24611] Re: 粗骨材に川砂利を使った配合 サイクルマン 2009-01-06 16:27:46 [返信] (ひび割れ観察者 wrote.>いつも皆様の書き込みをみて勉強させていただいていま…) [24692] Re[2]: 粗骨材に川砂利を使った配合 ひび割れ観察者 2009-01-14 10:11:03 [返信] (サイクルマン wrote.>古い本ですが「昭和49年制定 コンクリート標準示方書…) |