Re[2]: 主任技士の口述試験対策

>主任の二次試験の合格率は９０％程度、つまりよほどのことがなければ受かる。
>だが、言い換えれば、ここまで来て１０％の人は涙を飲むってこと。
>あなたが、日頃から面接官となる大学の先生やゼネコン技術者等と議論し、渡り合っていたり、渡り合えるという自信があるのなら講習会に行く必要はないだろう。
>
>ただ、面接室は１０数室にわかれ、聞かれる質問も面接官の裁量部分がかなりある。四択も満点近く、小論文も申し分なければ、世間話で終るケースも多いが、その反面、生コン工場の技術者に構造の問題を執拗に聞く面接官もいる。
>全く不合格者を出さない面接官もいるし、相当数の不合格を出す面接官もいる。
>要は当たりはずれがあるってことのようだ。
>
>だから他人に意見を聞いてもあまり参考にならん。当人の能力・資質も様々だし、相手となる面接官にもいろいろなタイプの人がいるんだから。
>全ては自己責任、よく考えて判断したらいい。
>ただ、少なくとも過去の質問事例集みたいなものがあるのなら、それだけでももらって、目をとおしておいたほうがいいことは間違いないだろう。

私は３年位前に合格したものです。択一２６問＋作文（内容が浅はかで尻切れトンボ。小論文未満）でした。同年に診断士も合格しています。

主任技士口頭前後に調べ上げたのですが、口頭不合格者は５％に満たなかったと思います。又、小論文は不甲斐ない幼稚なものであったにかかわらず、口答試験はほとんど世間話のような和やかなものでした。

質問事例はこのコンプロネットの過去スレを読み漁りました。コンプロネットの過去スレを調べ上げれば全て網羅されていると思います。

１０分なんてあっという間です。周到な用意があればあっさりし過ぎて物足りないくらいだと思います。（とはいっても当の本人は（過去の私を含め）そんなに軽い気持ちではいられないものですが）

「できるだけの事をやる」「情報は集められるだけ集める（この掲示板を利用するのも一つの手です）」これが一番大切だと思います。

ぽん

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2009-01-08 23:30:17

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