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記事詳細
記事番号
24704
タイトル
Re[2]: 骨材のふるい分け
本文
papasan wrote.
>しーちゃん wrote. > >>生コン屋です。 この所の雪で出荷がほとんど無い状態になってしまいました。 >>従いまして、骨材の受入もない状態です。 >>そこで教えていただきたいのですが。 >> >>毎日の細骨材のふるい分けや定期的な粗骨材のふるい分けもしくは実積率の >>確認試験ですが、出荷がないのでやっても無意味だと思うのです。 >>出荷が少ない場合はやらないようにしてもよいものでしょうか? > >毎日の細骨材のふるい分けや実積率は、受入検査ではなく工程管理試験になります。JIS工場である以上は、JISの認証基準に定められた間隔で試験を行わなくてはいけません。 >たとえ、出荷がなくとも営業日であれば試験を行う必要があります。 >もし、どうしてもやりたくないのであれば、その日を臨時休業にしてしまうか、その日の出荷についてJISマークを抹消して規格外品として出荷すればやらなくて済みます。 >JISマークを抹消して出荷する場合は、社内規格の規格外品の定義に「工程管理試験が行われていない場合」などといった項目を追加しておくほうが良いでしょう。 > >個人的には、出荷の少ない日だからこそ普段忙しくてできない(やってない)試験をすることができるチャンスだと思いますが・・ 例えば出荷がゼロだとすると昨日取った同じ砂を2度試験するような感じになってしまい ますよね。試験結果は同じにはならないと思いますが、よく似た数値が出てくるでしょう。そうなると、出荷がない場合の骨材試験は省略してもいいのかなぁって思いました。 暇なので、試験はする事にします。どうもありがとうございました。 お名前
しーちゃん
レスへの感心度
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登録日時
2009-01-15 15:19:18
最終修正日時
2009-01-15 15:19:18
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