Re[2]: デベロッパー

>ゼネコンとデベロッパーとの契約形態(共同開発とか)にもよりますが、工事代金は工事進捗状況に伴い何段階に分けて支払われるのが一般的なのでは？。例えば着工時に○○%、上棟時に○○%、引渡し時に○○%とか。
>また、引渡し前であれば、当該建物はゼネコンの管理下にあるためゼネコン側に留置権(他人の物の占有者が、その物に関して生じた債権の弁済を受けるまで、そのものを留置したり、競売申し立て等をすることが可能な権利)が認められます。特に債権者・債務者の両者が個人ではなく株式会社等であれば、より担保力の効力の高い商事留置権が認められ、破産、会社更生、民事再生の各倒産手続きにおいても、当該留置物に優先弁済権が認められており、破産管財人等に対しての競売申し立てが認められるとともに、破産法で認められた優先弁済権としての効力の範囲内で債権の回収が可能となります。
>したがって、デペ倒産→回収不能というわけではありません。ただ、工事途中であったり、競売手続き等のため工事代金回収に時間がかかることは否めませんが。

そうです。ですから代金はマンションの部屋の権利でもらいます。
しかし売れないし、現金が入ってこないと下請けへの支払いができなくなり、
倒産もあり得ます。

ゼネコンまん

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2009-02-13 08:23:10

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