Re[2]: JIS　A　５３０８改正　微粒分の範囲

IQC wrote.

>papasan wrote.
>
>>3月20日改正予定のJIS A 5308についてですが、配合計画書の中で砕石又は砕砂を使用する場合、微粒分量の範囲を記入するようになっていますが、具体的にはどのような数値を入れれば良いのでしょうか？
>>よろしくお願いします。
>
>
>　説明会にて話がありましたが、骨材の生産者と協議し実際に納入される微粒分
>量の範囲の目標値を記載するらしいです。
>（たとえば５±２％）
>　しかし、近隣生コン工場が、同一の骨材業者の砕石・砕砂を使用している場合
>微粒分量の範囲も考慮する必要があると思います。
>
>　（生産者と協議とありますので、全く違う値にはならない。）

これは、JIS A 5308というよりJIS A 5005改正のためですよね。
一部の認証機関は改正2週間前には事前変更申請をしろと言ってるとか。とすれば週明けにも出さなきゃだしな・・・・。見直しや生産者と協議なんてやってられませんよね。
とりあえず砕石なら従来規定を踏襲し、1.0±1.0%とか、0.5±0.5%とかで出しておいて、JIS A 5308の移行期限(9/20)までに技術資料を整備して新しい基準値を見直し設定して他の届けと一緒に再度届出するかって感じかな。どうせ、来年の印字記録提出に向けて配合の全般的見直しも実施しなくちゃだし、それとあわせてっていうことかね。
まぁ、石灰石使ってない工場はさほど大きな影響はないんだろうが・・・。

ミネルバ

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2009-03-07 12:57:42

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