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記事詳細
記事番号
25505
タイトル
Re[3]: TP強度の逆転現象
本文
むふふ wrote.
>手元にある某セメントメーカーの試験成績表の材齢と強度を使用して、ゴーラル法での推定強度を算出すると、24日28日での強度差が1.3となりました >このセメントメーカーの試験表には28日での標準偏差が2.0と記載されてますので、24日でも多分同じぐらいの標準偏差でしょうから >24日が28日の平均を上回る確率が約25% >逆に28日が24日の平均を下回る確率も約25% >セメントメーカーでのきちんと管理された環境での試験結果がこういう数値になってます >参考までに むふふさんへ むふふさん今日は! お教えいただければありがたいのですが・・・ 標準偏差によるばらつきでσ24とσ28の強度に逆転現象があることは理解することができました。それは,サンプルが不特定多数の無作為抽出であった場合に,サンプルによってはそういう逆転現象がありうるという意味だと思います。しかし,同じサンプルで作ったTPでは,当然,σ24は±25%で変動しますし,σ28も同様に±25%で変動するものと考えられますが,両者は同じ方向へ変動をすると考えられます。σ24が+25%,σ28が-25%という変動は考えることができますか・・・ お名前
方向音痴
レスへの感心度
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登録日時
2009-04-10 22:19:52
最終修正日時
2009-04-10 22:19:52
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