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記事詳細
記事番号
2560
タイトル
Re[4]: D51柱筋圧接について
本文
こんにちは。
>>図面では、D51だけが機械継手方式になっていまして、ガス圧接できないのかなって思ったんです。それはただ機械継手選定の理由としては圧接より単価が安いからでしょうか? 一般的には単価は高いのではないかと思います。 以前経験したときに聞いた話ですが、 D51など太径鉄筋の現場圧接はとても難しく、熟練した職人であっても100%合格するとは限りません。また、長さの変化する圧接は、鉄筋の送り出しが太径になるほど難しくなります。さらに圧接部のこぶが大きいため、かぶり厚の確保や他の鉄筋の配置に影響を及ぼします。そのような理由から、比較的均一に高品質の得られる機械式継手の採用が多いと聞きました。 圧接や機械式のほかに、エンクローズ溶接という手法もあります。この場合、上記の送り出しとこぶの問題が解決されます。 私の場合は、機械式継ぎ手が高価だったので、エンクローズ溶接を採用しました。 以上聞いた話をもとにしてますので、正確でなかったらごめんなさい。 お名前
とし
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登録日時
2003-09-06 12:56:56
最終修正日時
2003-09-06 12:56:56
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