Re[2]: ひび割れ調査に使う道具について

yuu wrote.

>コンクリートのひび割れは、その入り方，幅，おかれている環境，コンクリートの配合，施工方法など、様々な要因でひび割れが発生します。
>
>調査をするときは、野帳（スケッチができるような構造物の一般図）、クラックスケール、テストハンマー、コンベックス、チョークがあれば十分だと思います。
>
>今の場合ですと、経年劣化で発生したものではないと推測され、初期不良か他の外力によるものなどに限定されそうです。
>その辺を踏まえて、クラックが入った原因を特定するのであれば、専門業者にお願いするのが妥当だと思います。

すいません。便乗させてください。
うちも昨年よく土木のよう壁に出荷しました。真夏に出荷しても、冬に出荷してもことごとく縦に等間隔に同じような長さのひび割れが入ってしまいました。冬にはうちもHを使用しています。
打設してから数日から数週間で入ります。
・温度ひび割れでしょうか？
・冬の打設では初期凍害が心配だとのことでHに変更になったのですが、かえってそれがいけなかったのでしょうか？今でも何気にマスコンにHの注文が来ると何の提案もせずHを出荷していますがちょっと迂闊だったか？
最近役所もひび割れを許さない感じで、ひび割れが発生すると必ず診断士に診てもらって対応するみたいな流れになっているようです。でも県内にまだ数人しかいないらしいし、今後生コン屋も技士みたいに１工場に１人くらいは持っていたほうがいい資格になりますかね？（もっとも施工者さんがそう思っている人が多いみたいですが。）

山間土木専門工場

😃: 0 😮: 0 😲 : 0

2009-04-22 04:58:20

2009-04-22 04:58:20