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記事詳細
記事番号
25919
タイトル
Re: 配合設計の時の強度割増しについて
本文
@ホーム wrote.
>配合設計を行っているのですが、 >配合強度を求める際に、呼び強度を下回らないように割増しを行いますが >割増しに用いる式は、普通４つの式ですよね。 >それ以外にも、SL＋2.5σ とかの式もあるみたいなのですが >2.5σの2.5はどこから出て来た数値なのでしょうか？ > >この数値を使ってるプラントもあるのでしょうか？ > >ＪＩＳでは、どの式を使いなさいというのはあるのでしょう。 工程を管理された工場では、強度の分布が正規偏差するといわれており、目標強度を割り増すことで不良率を所定の値に管理することができます。 正規分布表による片側不良率は、1.65σで約５％、2.00σで約2.3％、2.50σで0.62％、3.00σで0.13％となっています。 JISでは、どの式を使わなくてはならないとは書いてありません。 JIS A ５３０８ では、強度の条件として、1回の試験の結果が呼び強度の強度値の８５％以上、3回の試験の結果が呼び強度の強度値以上。となっています。 一般的には先述したJISの規定に加え、JASS５やコンクリート標準示方書などの各種仕様書の基準を満足するように定めることになります。 後は、自分で勉強して考えてください。 それぞれの工場の品質管理責任者が品質保証水準や変動係数、製造コストなどを総合的に考えて決定することになります。 お名前
papasan
レスへの感心度
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登録日時
2009-05-19 20:36:08
最終修正日時
2009-05-19 20:36:08
[25899] Re: 配合設計の時の強度割増しについて J8A 2009-05-18 15:45:01 [返信] （@ホーム wrote.>配合設計を行っているのですが、>配合強度を求める際に、呼…） [25901] Re: 配合設計の時の強度割増しについて やれやれ 2009-05-18 19:51:13 [返信] （@ホーム wrote.>配合設計を行っているのですが、>配合強度を求める際に、呼…） [25904] Re[2]: 配合設計の時の強度割増しについて (もっと)や〜れ、やれ！ 2009-05-18 22:04:42 [返信] （やれやれ wrote.>この質問者に限らず、自分で調べもせずに「JISでは〜でし…） [25906] Re[3]: 配合設計の時の強度割増しについて @ホーム 2009-05-19 09:18:21 [返信] （(もっと)や〜れ、やれ！ wrote.>やれやれ wrote.>>>この質問者に…） [25915] Re[4]: 配合設計の時の強度割増しについて コンクリート奇術士 2009-05-19 12:08:01 [返信] （「生コンクリート工場品質管理ガイドブック」全国生コンクリート工業組合発行） [25922] Re[3]: 配合設計の時の強度割増しについて (もっと)や〜れ、やれ！ 2009-05-20 12:57:09 [返信] （やれやれ wrote.>この質問者に限らず、自分で調べもせずに「JISでは〜でし…） [25925] Re[4]: 配合設計の時の強度割増しについて 品質管理無責任者 2009-05-20 19:15:10 [返信] （(もっと)や〜れ、やれ！ wrote.>やれやれ wrote.>>>この質問者に…） [25926] Re[5]: 配合設計の時の強度割増しについて (もっと)や〜れ、やれ！ 2009-05-20 19:25:48 [返信] （品質管理無責任者 wrote.>こんな工場にこそ、局は立ち入りすべき。>暇なんだ…） [25956] Re[6]: 配合設計の時の強度割増しについて 品質管理無責任者 2009-05-21 18:59:53 [返信] （(もっと)や〜れ、やれ！ wrote.>品質管理無責任者 wrote.>>>こん…） [25958] 非表示中です。 [25959] Re[8]: 配合設計の時の強度割増しについて (もっと)や〜れ、やれ！ 2009-05-21 22:56:38 [返信] （品質管理超責任者 wrote.>ほかにも。いろいろ。>あいかわらずですよ。p○p…） [25919] Re: 配合設計の時の強度割増しについて papasan 2009-05-19 20:36:08 [返信] （@ホーム wrote.>配合設計を行っているのですが、>配合強度を求める際に、呼…）  |
