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記事詳細
記事番号
26087
タイトル
Re: 上澄水 透視度
本文
segawa wrote.
>当社社内規格にて上澄水工程管理は透視度5㎝以上となっておりますが下限値に対しての技術的根拠がわかりませんので、ご存じの方がおりましたらご指導おねがいします。 JIS A 5308の規定には、回収水の元となる原水については懸濁物質の量が2g/L以下と定められていますが、回収水には懸濁物質の量は特に定められていません。 よって、上澄水の場合、明確な濃度の規定はありませんが、スラッジ水との違いを明確にするため、濃度の規定を作っておいたほうが安全だと思われます。 特に脱水機を使わない自然沈降による上澄水の場合、管理状況によってはスラッジ水っぽい上澄み水になっている可能性があります。 どうしても5cmという数値についての根拠がほしいのであれば、たとえば「年に1回の回収水の試験を行ったときの透視度が5cmだったのでその値以上で管理しています」と言えば、回収水試験データとの整合が取れるのではないでしょうか? 試験に出したときのサンプルは透明だったけど、普段使用している回収水は濁っているのでは、試験データの信頼性が低くなると思います。 上記は私の個人的意見ですが、どうでしょうか? お名前
papasan
レスへの感心度
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登録日時
2009-06-04 16:51:36
最終修正日時
2009-06-04 16:51:36
[26087] Re: 上澄水 透視度 papasan 2009-06-04 16:51:36 [返信] (segawa wrote.>当社社内規格にて上澄水工程管理は透視度5㎝以上とな…) [26309] Re[3]: 上澄水 透視度 私にもおねがい。 2009-06-18 21:46:23 [返信] (再掲です。どなたか、経験のある方ご指導方、お願いできませんでしょうか?スラッジ水…) |