Re: 防水剤の現場投入について

ファイズ wrote.

>はじめまして
>防水剤(タケイ2号)を現場で投入することになりました。
>配合は27-15-20-N(膨張材(エクスパン)プラント投入済)です。
>約7リットル／台を投入することになりそうですが、この場合、現場試験で空気量やスランプにどの程度の影響がでるのかが分かりません。
>どなたか経験談をお聞かせいただければ幸いです。
>よろしくお願いいたします。

以下、　http://takeikougyou.o-stella.jp/category/1270089.html　から引用：

> タケイ工業は創業９５年。
> 歴史と多数の実績経験があります。
> 特許の防水剤は基より、防水職人の技術と現場立会い管理に基づき弊社独特の施工方法を駆使しています。
>
> ①コンクリートの配合や配筋等の基礎的事項の打ち合わせ
> ②試験練の立会い
> ③コンクリート打設前の配筋状況確認
> ④コンクリート混練時の２号液投入立会い
> ⑤コンクリート打設状態の確認立会い

だそうだから、事前に十分わかってるはずじゃないの？

> そして上記事項を十分に検討して打設後の、防水仕上げ施工を行う。 という一貫した防水工法を行うことを建前としています。

「・・・をタテマエとしています。」って、ホンネは違うってことか？
生コンに水ガラスなんか混ぜ込んで大丈夫かね？一歩間違うとＡＳＲ促進試験に同じでは・・・。生コン中の総Ｎａ+量は関係なし？
ま、個人住宅くらいなら失敗してもどうってことないか。防水は、安くてオイシイ躯体防水が一番。
しかしそれにしても、しょっちゅう工法が進化している会社だな。

懐疑派ゼネコン

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2009-06-06 16:35:51

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