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記事詳細
記事番号
275
タイトル
コンクリート技士試験の採点方法
本文
コンクリート技士試験の採点方法ですが、あるところに問い合わせたところ、四択が2点/個で普通に「正解数×2点」で問題ないんですが、○×はなんと「正解数−誤答数」になるそうです。つまり20問全部正解なら当然20点になるんですが、正解10・誤答10ですと差し引き0点になるので四択の合計点のみが成績となるようです。
恐ろしいのが正解0・誤答20だと「0−20=−20点」となり、関係のない四択の合計点から20点減点されてしまいます。しかも、正解でもなく、誤答でもなく空欄にした場合は0点のままとなりますんで、例えば正解10・誤答10(合計0点)より正解10・誤答0・空欄10(合計10点)のほうが良い成績といった結果となります。 ○×はヤマカンでも5割はできる、そこから何点加算されるかを評価するようです。分からなかったら空欄にしたほうが結果いい場合がある、ということになります。 こんなややこしい評価の仕方するんだったら最初から四択を50問にしてしまえばいいのに・・・と思います。 私は四択で7割(30問正解で60点)できましたが、○×が6割(正解12・誤答8でたった4点)で思いっきり足を引っ張ったため合計が64点しかありません・・・ちくしょう!!!ちなみにボーダーは、やはり例年の難易度を考慮して65〜70点あたりで変動するらしいんで、ぎりぎりアウトの可能性が大のようです。。。こりゃあ来年か・・・ お名前
製造業
スレッドへの興味度
😊: 0
登録日時
2001-12-03 10:43:23
最終修正日時
2001-12-03 10:43:23
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