|
|
|||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
37162
タイトル
Re[2]: 圧縮強度試験
本文
レッツ ダチ公! wrote.
>コッパミジン wrote. > >>A1108の圧縮強度試験で >> >>「供試体が急激な変形を始めた・・・・・・」とあり、 >> >>必要に応じて報告する事項に「供試体の破壊状況」とあります。 >> >>変形を始めてからも加圧し、供試体を全部産廃する必要は無いと思うのですが、 >> >>針が戻り始めたら加圧をやめていましたが、間違いですか? > > > 偏差があって破壊された為、他より強度が下がりました、等の判断が出来ますの > >で、ウチでは完全に破壊されるまで加圧してます。 > > 工業高校、工業大学での供試体破壊時も爆裂するまで毎回加圧してましたねえ > >こちらは役所の方や、コンサルの方が以前、よく質問されてきたので加圧しきる所 > >までやる様になりました。(なぜ破壊もされてないのに針を戻す(圧を解除する)んだ?等) 圧縮強度試験という意味では、針が戻り始めた時点で載荷をやめても何ら問題はないのではないでしょうか。最大荷重は問題ないですし、破壊形態も表面からわかりますから。コッパミジンに破壊してしまったら、破壊形態がわからなくなることもあると思います。ちなみに、これまで自分で立ち会った圧縮強度試験では、全ての生コン屋さんで荷重が上がらなくなった時点で載荷を止めて除荷してました。 最近の圧縮強度試験機は、自動爆裂防止装置を装備しているぐらいですから、問題ないということでしょう。 一例です→http://www.marui-group.co.jp/products/items1_8/item1_8_13/ 試験数が多い場合、(全自動)圧縮強度試験後のテストピース(完全破壊せず形状を保持したテストピース)を自動で搬出することまでできるようです(へー!)。 →http://www.marui-group.co.jp/products/items1_8/item1_8_15/ お名前
ピンフドラSUN
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2014-02-20 12:49:28
最終修正日時
2014-02-20 12:49:28
|