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記事詳細
記事番号
37496
タイトル
Re: 試験問題
本文
アッピー wrote.
>コンクリート主任技士 2013年度 問9 どなたも回答されませんので、老婆心から少々アドバイスを……。 [用語は正確の覚え、正確に使用しないと訳が判らない迷路に入ります。] >細骨材率と粗骨材かさ容積から、細骨材かさ容積をもとめる。 ①:設問では「単位粗骨材絶対容積」と記述され、その値が書かれており、粗骨 材かさ容積は記述されていません。 ②:配合計算では、粗骨材かさ容積法で単位粗骨材絶対容積を求めるにはその粗 骨材の実積率が必要ですが、設問には何の記述も有りません。ここで「粗骨 材かさ容積」は勘違いであることに気づいて下さい。 ③:「細骨材かさ容積」という用語があるのでしょうか?知りませんでした。 ④:ここでは 「細骨材率と単位粗骨材絶対容積から、「単位細骨材絶対容積」を求める。 のが正しい記述です。 >細骨材かさ容積=300 単位細骨材絶対容積=300リットル :答えは正解です。 >空気の容積=50 >そして、次に粉体量を求める ↑ そして、次に水と粉体の容積の和を求める。 一般的には「量」は質量を意味すると思います。水の容積をVwとすると >W+粉体量=1000-(300+300+50)=350 Vw+粉体の容積=1000-(300+300+50)=350 :答えは正解です。 >ここから、単位水量の求め方が解りません御教授お願いします。 今まで用いていない設問のデータは「水粉体容積比100%」です。 用語の意味としては細骨材率と同じです。 例:S/a=48.5%:細骨材の容積は骨材全体の容積の48.5%である。 「水粉体容積比100%」:水の容積は粉体の容積の100%である。 (水の容積/粉体の容積)×100=100 故に 水の容積=粉体の容積 水の容積+粉体の容積(=水の容積)=水の容積×2=350 ∴水の容積=175リットル ∴単位水量=175㎏/m3 > >コンクリート主任技士 2013年度 問19(3) >図を見ての適切な判断の導きかたを教えてください。 ①:A図は許容値0.8%、B図は許容値5%と明記されており、これからA図はモルタル の単位容積質量差を表し、B図は単位粗骨材量の差を示していることが判る。 ②:両方のデータ共に95%信頼限界線以内であるためには最小練り混ぜ時間は 46秒以上である。 ③:設問の解答(3)は42秒とのことで、明らかに間違いである。 答えは図の中にあるので、注意力を増す様努力してみて下さい。 お名前
ぽんこつ
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2014-07-09 08:54:58
最終修正日時
2014-07-09 08:54:58
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