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記事詳細
記事番号
37550
タイトル
コンクリート診断士 記述問題2014
本文
知り合いの方からSCANデータを入手しました。それをOCRテキスト変換したので、日本語が少しおかしいですが、ご参考下さい。
[問題A] 1964年に開催された東京オリンピック前後に建設された大量のコンクリート構造物は,建設後およそ半生記が経過し ,高齢化が進んでいます。このような状況のもとで、既設コンクリート構造物の長寿命化は今後さらに重要となります。 これらを踏まえ,以下の間に合計1000字以内で答えなさい。 [問1] 構造物の劣化や社会のニーズの変化などに対して,既設コンクリート構造物の長寿命化を図るための基本的な考え方を示し、寿命化の具体的な方法を述べなさい。 [問2] 問lの解答を踏まえて、コンクリート診断土に必要とされる技術力およびコンクリート診断士としての心構え(理念、姿勢等)について、あなたの考えを述べなさい。 [問題B-l) 鉄筋コンクリート造の校舎の改修工事において,屋根スラブ天井面に図1(写真1.写真2)に示す変状が確認された。鉄筋が露出している箇所(写真2)周辺のかぶり厚さを測定したところ約20mmであった。 また,建物概要を表1に,屋根スラブの配筋およびコンクリートの概要を表2に,屋根スラブの断面形状を図2に示す。 以下の間に合計1000字以内で答えなさい。 [問1] 屋根スラブ天井面に生じた変状の原因を推定し,その推定理由を述べなさい。 [問2] 変状に対する補修計画を立案するための調査方法を述べなさい。さらに,今後20年間使用するために必要な補修工法について提案しなさい。 [問題B-2] 写真lは供用開始後25年が経過した中部地方内陸部に位置するPC桁橋の主桁側面の状況である。写真1に見られるひび割れは図1に示すPC鋼材に沿って発生している。こ橋の概要を表1に、平面図を図2に、断面図を図3および図4にそれぞれしめす。 主桁端部(ジョイント部)で路面から漏水がみられ、図2に示す横桁下面に写真2に示す変状が認められた。 [問1] 写真lおよび写真2の変状の原因をそれぞれ推定し,その推定理由を述べなさい。また,推定結果を確認するために必要な調査項目を述べなさい [問2] 問1の解答を踏まえて、この構造物を今後5O年間供用するために必要な対策を立案しなさい。 お名前
まさひろ
スレッドへの興味度
😊: 0
登録日時
2014-07-29 08:06:50
最終修正日時
2014-07-29 08:06:50
・[37550] コンクリート診断士 記述問題2014 まさひろ 2014-07-29 08:06:50 [返信] (知り合いの方からSCANデータを入手しました。それをOCRテキスト変換したので、…) ![]() ![]() |