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記事詳細
記事番号
38362
タイトル
Re[2]: I形断面とその他の断面について
本文
I型断面の場合だと
経済性を追求すると、ウエブが細くなります。そうなった場合 フランジ部分に重量が偏ります。I形の高さが大きくなると、 地震時にフランジの重量による鞭振り現象が起きやすくなる と考えられます。(ロッキングスウイ現象)。 また地震被災後に永久変形が残った場合PΔ効果により 座屈しやすくなると考えられます。 後は、断面の延長方向についてですが横倒れ座屈が起きやすく なるでしょう。 形状による座屈や地震時の局部変形などの詳しい内容は土木学会 の座屈設計ガイドラインなどに載っていますので参考にしてくだ さい。 お名前
監理技術者
レスへの感心度
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登録日時
2015-06-01 12:59:59
最終修正日時
2015-06-01 12:59:59
[38357] Re: I形断面とその他の断面について ダム屋ですが 2015-05-29 16:01:26 [返信] (シャポー wrote.>初めて質問させて頂きます。>I形断面を持つ梁が、その他の…) [38362] Re[2]: I形断面とその他の断面について 監理技術者 2015-06-01 12:59:59 [返信] ( I型断面の場合だと 経済性を追求すると、ウエブが細くなります。そうなった場…) [38364] Re: I形断面とその他の断面について ピンフドラSUN 2015-06-02 13:00:01 [返信] (シャポー wrote.>初めて質問させて頂きます。>I形断面を持つ梁が、その他の…) ![]() ![]() |