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記事詳細
記事番号
39307
タイトル
Re[2]: 夏季配合移行に伴う試験練りについて
本文
試験室における試験練りでは、温度設定(20℃±2℃)と湿度設定(60%以上)を加味して、実施しますが。今回のタイトルから推察すると、温度高い時の性状を確認することが目的なのかと思います。と、いうことは、練り上がり温度も標準修正配合の設定範囲に対応した試験練りが必要かと思います。温度が高い時の標準修正配合だとスランプロスも変動することもあるので、練り上がり目標スランプも変化するのではないでしょうか?
 一般に、AE減水剤を標準形から遅延形に替えても、減水率が変化していなければ凝結の時間が延びるだけであって、混和剤のみでは使用量の変化を与えなければ厳しいのではないでしょうか?
お名前
かい
レスへの感心度
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登録日時
2017-06-17 14:06:55
最終修正日時
2017-06-17 14:06:55
・[39304] 夏季配合移行に伴う試験練りについて 近畿キッズ 2017-06-13 21:28:18 [返信]
 (3月に、AE減水剤標準型を用いて試験練り(施主立会あり)を行いました。コンクリー…)
  [39306] Re: 夏季配合移行に伴う試験練りについて アッココンクリート 2017-06-16 20:22:19 [返信]
  (当社でも先日施主の希望で同配合の混和剤が標準形と遅延形の2配合の試験練りを行いま…)
   [39307] Re[2]: 夏季配合移行に伴う試験練りについて かい 2017-06-17 14:06:55 [返信]
   (試験室における試験練りでは、温度設定(20℃±2℃)と湿度設定(60%以上)を加…)
    [39313] Re[3]: 夏季配合移行に伴う試験練りについて 近畿キッズ 2017-06-27 21:41:54 [返信]
    (かい wrote.>試験室における試験練りでは、温度設定(20℃±2℃)と湿度設…)