土間コンクリートの上積み二度打設施工について

外構工事でカーポートの施工を依頼しました。
依頼した業者が悪く、とても雑に土間コンクリートを施工されました。
7月の暑い日の昼２時過ぎからの施工で夕方６時頃仕上げ作業をしていましたが、T字ホウキを荒く投げるようにベチャと置き、横にスーッと力を抜きながらホウキを動かしていました。
表面は平らではなく凸凹、砂利も浮いていました。
この時、これは仕上げ作業でコンクリートが乾くとこのホウキ目の筋も白くなってキレイに見えなくなる。と全く信じられない説明を受けました。
次の日激しい雨でカーポートの下にも雨水が流れ込みあちこちに水溜りができていました。更に砂利も浮いていました。コンクリートは型枠いっぱいまで流し込まれていました。
あまりに酷い施工にやり直しをお願いしたところ、これはまだ作業途中でこの上にモルタル5cm上積みする二度打設施工だと説明されました。
ちなみに今回土間コンクリート施工したのは左官屋さんではなく、施工店の一人社長本人です。
作業終了の少し前から立ち会いましたが、作業終了時にはレイタンス処理と呼ばれる作業は一切していませんでした。
通常駐車場の土間コンクリートは一度打ちで仕上げるものだと思いますが、二度打設にするメリットはありますか？
また、時間、費用の面で考えても、時間も掛かって、費用も掛かると思うのですがプロの方の意見を教えてください。
二度打設では剥離する可能性もあると思うのですが、教えてもらえませんか？

個人的には適当に作業され、クレームを言われたので施工の途中だったと言い訳をされたように思っています。
二度打設予定であれば、上積み分の型枠が5cm余っていなければならないと思いますが、型枠に余りは全くないので、モルタル5cm上積みは出来ないと思っています。

カトリーヌ

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2021-01-22 12:25:37

2021-01-22 12:36:10