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記事詳細
記事番号
40596
タイトル
Re: 生コンの運搬時間による強度の影響
本文
コンクリートを攪拌せずに静置した場合、スランプロスは大きくなりますが、この原因としては①セメント粒子の凝集、②セメント中の半水石膏の二水化による水分吸収、③初期水和(C3Aと石膏によるエトリンガイトの生成やC3S等の初期水和反応)による構造形成などが考えられます。一方、これらの状態は練り直すことにより、形成された凝集(フロック)がせん断力により破壊されたり、セメント粒子や初期水和物が再分散するため、水和初期においてはこのこわばりをほぼ解砕することは可能ですが、長時間を経過した場合には流動性は回復しなくなります。この現象をチクソトロピー(thixotropy)と言い、コンクリートやモルタル、粘土スラリー等に見られます。
一方、コンクリートの運搬時間と強度の関係については、生コン技術大会やコンクリートテクノ等の業界紙にいくつかの報告がありますが、総括的には規定運搬時間内で攪拌が適切に行われていれば、供試体強度はほぼ同等と言われています。(夏季や長時間運搬等を除く) お名前
ミネルヴァ
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登録日時
2026-06-01 11:43:19
最終修正日時
2026-06-01 11:43:19
[40596] Re: 生コンの運搬時間による強度の影響 ミネルヴァ 2026-06-01 11:43:19 😮x1 [返信] (コンクリートを攪拌せずに静置した場合、スランプロスは大きくなりますが、この原因と…) |