|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
418
タイトル
Re: コンクリート強度とは?
本文
バタフライ <Akiteru_Ishida@tsu.nkk.co.jp> wrote.
>1)普通コンの28日強度とは、試験柱で28日後に設計基準強度が発現 >する意味であって、実際の構造物の28日強度はもっと低いのでしょうか? >例えばコンクリート床版など ども、こんにちは。辺境のゼネコンで何でも屋やってるものです。 私は土木屋ですので、建築仕様の場合若干違ってくるかと思いますが、 判る範囲で。 まず、設計基準強度の「強度」とは、設計上の取り決めです。 4週材齢で○○N/mm2出ているものとして強度計算します、って事の筈です。 (違ってればごめんなさい) で、実際の現場配合では、「呼び強度」という言葉を使います。 購入者が、「設計基準強度△△N/mm2で」「曲げ強度××N/mm2で」と生コン 業者に注文します。これが「呼び強度」。 単純な話、現場で打設しても、設計基準強度(4週発現強度)を保証できる 生コンちょうだい、ってことです。 これによりまして、生コン屋さんでは、プラント配合のバラツキも考慮に 入れて(そのための確率計算がある)、注文の強度を満足できる生コンを 出荷するわけです。 コンクリートは、そういう品質計画のもとに流通している(ハズ)なので、 現場での28日強度は、設計基準強度よりも小さい、ってことはまずありません。 むしろ、上回っている事の方が多いじゃないでしょうか。 通常、現場養生したテストピースつぶしますよね?確認のため。 必要に応じて、1週目、2週目、3週目用のテストピース用意して、強度確認 しながら施工することをお勧めします。 >2)弱材令時(28日以内の)コンクリートの圧縮強度、ならびに引張強度 >がわかる文献資料(計算式やグラフ)をなんでもいいので紹介してください。 コンクリートは材料や配合で発現強度が変化します。なので一概に計算で、 というのはどうかなーと考えます。個人的に。 コンクリート標準示方書[施工編]−耐久性照査型−の、「4.2.5コンクリー トの力学特性の設計値」に、圧縮強度、引張強度、有効ヤング係数を求める 式が掲載されています。温度ひび割れ指数の算定用ですが。 その他、各製造プラントでは、自分のところの配合特性を知るため、独自に データを作成して持っているところがあります。 例えば、1週強度を試験すると、その後の4週強度が推定できる式とか。 そちらに問い合わせるのも良いかと思われます。 以上、参考にできましたら。 お名前
みんとち
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2002-03-16 13:40:35
最終修正日時
2002-03-16 13:40:35
|