|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
728
タイトル
Re: コンクリートダムのリフトの基準
本文
私は建築の専門なので土木のことは専門ではないのですが、
一般的なことを書き込みします。 >「1リフトを数層に分けて打ち込むときには、締め固めた後の1層の厚さ > が40〜50cmになるように打ち込まなければならない。」 >とあるのですが、何故なのでしょうか?60cmじゃ駄目なのですか? ダムに使用するコンクリートは、普通のコンクリートと違い、超硬練りのものを ロードローラーなどで、圧密+振動を加えて打設します。 ほとんど埋め戻し土の施工仕様と同じ扱いです。 ので、そのような、厚みとしたのでは??? 平板載荷試験の応力伝達から考えて、圧密の応力が伝達される深さは、 載荷板の直径の2〜3倍程度といわれています。 ロードローラーや、振動プレートをコンクリートの上に置いたとき どの程度の設置面がありますか? その幅の2〜3倍程度までしか、応力が伝わりませんので、 その辺から考えてはいかがでしょうか? >あと1リフトの高さは0.75以上2.0m以下と >決まっているらしいのですが、これも何故なのでしょうか? > この辺は、 マスコンとして取り扱うかどうか、 打設高さにより材料分離を生じる という点から考えられているのではないでしょうか。 推測ですいませんが・・・ お名前
たまたま
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2002-08-12 10:13:51
最終修正日時
2002-08-12 10:13:51
|