CON-PRO.NET
Con-Pro Shop
 
■コンプロネット(コンクリート・プロダクツ・ネットワーク)はコンクリート製品技術者のためのコミュニティの場です。
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
 ※技術的な疑問があったらキーワードを入れて検索してみましょう。解決しない時は「新規投稿」へ!
記事詳細
記事番号
757
タイトル
Re: アルカリ骨材反応抑制対策について
本文
>1.低アルカリ型セメントはなぜ需要がないのですか。
生コン工場のセメント貯蔵瓶は普通いくつくらいありますか?
N、BB、あと一つあれば良いほうでは?
それから考えると、取り扱うセメントの種類を多くすると製造上煩雑になるのでは?
また、昨今のコスト競争から、発注者もそのコスト増を覚悟しているのか?

>2.①アルカリ総量の抑制
>  ②混合セメントの使用
>  ③安全な骨材の使用
>  のうちなぜ①②を優先するか。
うわさでしかありませんが、
骨材の生産メーカー(採掘業者)からの圧力もあるようです。
そうは言っても、
天然骨材は埋蔵量にも限りがあり、
その採掘を行っている人々にも生活があり、
技術的に使用が可能であれば使用をする。
という考えのもとではないでしょうか。

ただし、安全(無害)とは何かを考えないといけないと思います。
やはり、ペシマム量を把握することも重要であると思います。

人の病気と同じように
ASRの問題にも付き合っていかなければ、ダメなんでしょうね。
お名前
たまたま
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2002-08-19 15:41:04
最終修正日時
2002-08-19 15:41:04
・[748] 削除されました。
  [757] Re: アルカリ骨材反応抑制対策について たまたま 2002-08-19 15:41:04 [返信]
  (>1.低アルカリ型セメントはなぜ需要がないのですか。生コン工場のセメント貯蔵瓶は…)
   [761] 削除されました。