|
|
|
|||||||||||||
※バナー広告のお申し込み・お問い合わせはこちらをご覧下さい。
記事詳細
記事番号
918
タイトル
Re: 掘削前後の土砂の体積を正確に求める方法
本文
J <jinh@dc.mbn.or.jp> wrote.
>堰堤の堆砂土約28000m3を搬出する工事です。問題はどうやって正確に体積を量るかです。設計は地山の土量で28000m3搬出です。現場は常時水が流れ、雨が降れば増水し、上流から土砂が流入し横断面は降雨ごとに変化します。堆砂土の土質は、堰堤の近くは粘土質で上流にいくに従いシルト 砂質土となります。 >今考えている方法はバックホーで掘削、クローラーキャリヤで仮置場まで200m運搬、仮置場からダンプトラックで土捨て場まで34km運搬です。土量の検測方法は搬出前と後の >横断測量による求積ができないので密度試験で求める予定です。 >1、掘削前の地山の密度試験を砂置換法で測る。 >2、仮置場の土を同様に密度試験を行い両者を比べて体積の増加率を求める。 >3、ダンプの荷台を検測し積込体積を求める。 >4、搬出地山土量=1台当り積込み量*ダンプ台数/体積増加率 > >この他に何か良い方法はないでしょうか。 > 土量の変化率を求めなければならないため、密度試験は必修でしょう。 仮置場にスペースがあるのなら、そこにある一定量の土量を測定するための丁張りを 設け監督員にあらかじめ検査してもらい、一定量の仮置きに達した時点で随時搬出する ような方法であれば明確であり、管理しやすいと思います。 この方法は掘削土に改良材を混合するときに常に一定の土量が必要であったため 用いました。 ちなみにここはコンクリート関連の質問に特化したページです。 質問の内容に気を付けましょう。 お名前
・・・
レスへの感心度
😃: 0 😮: 0 😲 : 0
登録日時
2002-10-29 11:36:35
最終修正日時
2002-10-29 11:36:35
[918] Re: 掘削前後の土砂の体積を正確に求める方法 ・・・ 2002-10-29 11:36:35 [返信] (J <jinh@dc.mbn.or.jp> wrote.>堰堤の堆砂土約2800…) |