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記事詳細
記事番号
924
タイトル
Re: 高流動コンクリートの設計基準強度
本文
>普通コンクリート製品の2週での設計基準強度は18.0N/mm2ですが、
>高流動コンクリートになると配合の関係で設計基準強度は >変わってくるのでしょうか?どなたか教えてください! > 高流動コンクリートを作る方法は、大きく分けて2種類あります。 1)増粘系 2)粉体系 です。 材料分離をどのように防ぐかで分かれていると考えてください。 1)は混和剤でするということ、 2)はセメントやシリカヒューム、高炉スラグ微粉末などで粉体量をあげることです。 私が思うには、一般的に粉体系が作りやすいのではないでしょうか。 しかし、粉体が増えると、実際の強度は上がります。 そのときは調合の際のW/Cが低くなるので、強度は高くなります。 設計基準強度よりもはるかに高くなると思います。 Fc=18では粉体系で高流動にならないと思います。 粉体量が450kg/m3くらいはほしいと思いますが。 結果的に、高流動の場合、設計基準強度は配合にはあまり関係ないと考えていいのでは・・・ お名前
たまたま
レスへの感心度
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登録日時
2002-10-29 17:54:41
最終修正日時
2002-10-29 17:54:41
[919] Re[2]: 高流動コンクリートの設計基準強度 jima 2002-10-29 15:00:32 [返信] (ゴロー wrote.>>jima wrote.>>>普通コンクリート製品の2週で…) [925] Re[3]: 高流動コンクリートの設計基準強度 ゴロー 2002-10-30 13:30:42 [返信] (>>>ゴローさん、ご返答ありがとうございます。>では、一般に高流動コンクリートの…) [924] Re: 高流動コンクリートの設計基準強度 たまたま 2002-10-29 17:54:41 [返信] (>普通コンクリート製品の2週での設計基準強度は18.0N/mm2ですが、>高流動…) |